独自ドメイン取得 wpXに引っ越し完了

posted in: Site Memo | 0
ウズベキスタンの市場
ウズベキスタンの市場の葉っぱつきブドウ

 

昨日のサイトトラブル、いきさつも流れもよくわからない。
ネームサーバーを見に行って、よくわからずにお名前.comに変更してしまったのだろうか。
とりあえず元のロリポップに戻す。
お名前.comからネームサーバー変更のお知らせメールがきていたのだが、
それがGoogleマスターツール作業の前だったのか後だったのか。
あいかわらずなんだか安定せず、表示ができなかったりできたり…。

いずれにしろ、サイト運営には独自ドメインがベストとの判断から、
独自ドメインを取得、そのままwpXで新規サイトを構築、WP引っ越し。
なんとか元のWP管理画面に入れたので、ThemeOptionsのエクスポート-インポートも出来て、
夕方までの数時間で作業完了。

これまでのスキルを総動員してスムーズにことは進んだのだが、唯一手を取られたのがロリポップからエクスポートしたDBのインストール作業。ロリポップではDBテーブルの接頭辞がwp10_になっていた。wpXではwp_でなければいけない。インポートしたsqlファイルをUnEditorで開き、検索-置換しようとしたのだが、置換が出来ない。編集作業ができないのだ。

しばし悩んだ末、新規ファイルに全文をコピペし、検索-置換、ファイルの種類:全ての種類、文字コード:UTF-8 BOM無し、改行コード:LF ONLY で保存、その後ファイルの拡張子をsqlに変更して試してみることにした。

最初はエラー。DBが壊れている、というようなメッセージが出たのであせり、WPを初期化する。もう一度wpX管理画面のデータベースのバックアップからインポートするもやはりエラー。ただ今回は「DB修復用に以下をwp-cofig.phpに追加しろ」、とメッセージ+コードが表示されたのでそれに従い、FTPでwp-cofig.phpをダウンロード-修正-アップロード。

すると、user関連のテーブルがないとの診断。そういえば、ユーザー関連とオプションのテーブルはwpXのデフォルトを使うつもりで、ロリポップのDBではこれらをはずしてエキスポートしていた。なのにwpXのphpMyAdminで全て消去してしまっていたのだからないのはあたりまえ、という凡ミスであった。

一旦サイトのWPを削除し、再インストール。この度はphpMyAdminでユーザーとOptionのテーブルを削除せずに残し、そこに置換完了したsqlファイルをインポート。無事完了。一瞬、DB直接じゃなくて、WPツールでやろうかと頭をよぎったのだが、すぐに問題点がクリアになって良かった。

初回時、FTPでwp-contentの中身を移したうち、Jetpackの1ファイルがエラーになったので、二回目はこれだけは直接インストール。夕食後、ゆるゆると他のプラグインやその他の設定などと併せて見直し。で、Google+と連携してみた。

モリサワフォントもTypeSquareから対称サイトURLを変更。

ロリポップの.htaccsessをそのまま追記するとエラーになるので、一部は転記せず。表示速度チェックも問題なし。

 

このあとの作業:

他のプラグイン設定
Googleマスターツール(Searchconsole)設定
ロリポップサイトからのリダイレクト設定(は必要ないか…)

 

10日夜から11日にかけて、昨日はアクセスできたサブドメインの旧サイトも、元ドメインのサイトも全くアクセスできなくなってしまった。気になったので問い合わせをしたが、ネームサーバー変更後の浸透に時間がかかるとの回答。今まではこれほど不安定な状態が長引くことはなかったのだが、問題はこれだった模様。最初にネームサーバーは変えたのは、やっぱり自分だったのかなあ。情けないけれど、一応解決はしたので良しとしよう。おかげで独自ドメインでwpXに引っ越しもできたことだし。

12日:Googleツールでwww有りと無し二つを登録し、無しに統一しようとしてもうまくいかなかった。これも今日解決。httpとhttpsでもそれぞれ登録する必要があったのだ。計4つを登録し、統一する必要があるということ。

ロリポップのサブドメインサイトは検索させない設定とし、かつパスワード保護状態とした。リダイレクトするほどのこともないだろうという判断である。

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください