着物~ビンテージキモノ
~Kimono Remake
若いころにハマった着物、いつしか遠ざかってしまった着物、ビンテージ(アンティーク)キモノの面白さに、プロにワンピースやアロハシャツを仕立ててもらったこともあった。それもまた遠い昔のこと。
そんな忘れていたキモノリメイク熱が、ある日突然一枚の浴衣地で復活した。このたびはオリジナル&ハンドメイドでチャレンジ。一部簡単レシピも公開。[本文を読む…]
Open宣言:浴衣から始めよう
- 05/07 2024
『・着物・目覚ましタイ・・』–着物活用説明会開催します!
「着物活用 提案&相談会」 眠っていた着物を暮らしに活かす5つの提案 着物リメイク作家と和裁⼠がワザとアイデアを解説 若いときに作ってそのまま着なくなった着物、 タンスにしまわれたままの⺟の着物、素晴らしい染と織りの技法に素材としての⾼いクオリティー、このまま眠らせておくのはあまりにもったいない、なんとか有効活⽤したい、そんな声にお応えします! 場所:江崎ビル5F会議室(静岡県静岡市葵区七間町8-20) 日時:5月18日 13:00~16:30 参加費:500円 定員:30名(要予約) 問い合わせ・お申込み: Tel.050-3593-8970(13:00~18:00 フォーム:https://ks-remake.com/contact - 11/05 2023
多肉&多肉の寄せ植え、販売しています!
展示会の際などに、多肉の寄せ植えを着物リメイクの隣に置いてきました。 遊び感覚で作ったもので、最初は純粋にディスプレイonlyでした。 それが案外人気で、いつの間にか商品としても並べるように。 気が付いたら、増えた苗の行き先を求め、期間限定ながら自宅前に無人販売のお店をオープン、 今年の夏からは縁あって多肉イベントに出店するに至っています。 酷暑の夏を乗り切った多肉たち、温度差が大きい季節を迎え、今年はひときわ紅葉がきれいです。 特に寄せ植えは、クリスマスやお正月を彩る飾り物として楽しんだ後、 春になったら仕立て直したり、ばらしておひとり様で大きく育てたり、長~く楽しめます。 このあと11月28日から12月2日までは恒例の「クリスマスギフト展(ギャラリー悠)」、 12月10日にはたくさんお店に交じって「多肉植物マーケット(SBSマイホームセンター)」に参加します。 この投稿をInstagramで見る mi__________ca(@mi__________ka)がシェアした投稿 - 09/23 2023
展示会「KIMONO再着動’23」10月4日~10月7日
”KIMONO 再着動”展、年一回の目標を掲げ、おかげさまで三年目となりました。 今回は定番のスカートやブラウスに加えて、遊び心溢れるパンツや、ディテールにこだわったトップス、 セットアップなどにもチャレンジしています。 シンプルなデザインのワンピースも、素材によって全く異なるニュアンスをまとう… 着物の持つポテンシャルに、作っていていつも新鮮な驚きと喜びを覚えます。 皆様にも、日常の暮らしに甦った着物の魅力に触れていただければ幸いです。 場所:ギャラリー悠 静岡市葵区鷹匠2丁目6−17(JR静岡駅より徒歩10分) 日時:10月4日(土)~10月7日(水) 13:00~18:00(最終日17:00まで) - 09/15 2022
カンタン着物リメイク講座 ‐‐ KIMONO再着動’22 特別企画
「家のタンスの着物をなんとかしたい!」 昨年の展示会で一番多く聞いた声でした。 その後に続くのは— ① 自分で何かつくりたいけれど、どうすればいいんでしょうか? ② お教室はやっていないんですか? ③ 型紙は販売していませんか? というような質問でした。 お気持ち、ようくわかります。私も同じでしたから。 母が残した着物が始まりでした。 サイズが合わず、着物としては着られない。 でも良い素材のようだし、色柄もおしゃれ。 何より、いらないからと捨てるのはしのびない。 売ろうとしても、聞けば段ボールひと箱ワンコイン…。 思いたって作り始めたものの、試行錯誤の連続でした。 着物は解いたり洗ったりの前準備が面倒だったり、幅がせまく、服地のように自由に裁断できないなど、いくつか制約があります。 でも逆に、その制約を生かし、着物だったという枠にとらわれずに、洋服や小物に作り変えれば、服地では出せない面白味や高級感のある一点ができあがります。 ぜひ多くの方に、タンスに眠る着物を「再着動」させてほしい! そのための最初の一歩として、展示会「KIMONO再着動’22」に連動し、会期中に「カンタン着物リメイク講座」を企画してみました。 以下のような内容です。ぜひご参加ください! こんな方におススメ ✓ タンスに眠る古い着物を何とかしたい ✓ オリジナルで体にあった服をつくりたい ✓ 洋裁超初心者でも縫える服をつくりたい ✓ ミシンがないので手縫いでつくりたい ✓ リメイクのコツを知りたい ✓ 着物地に合わせたデザインを知りたい まずは一枚、縫ってみませんか? たとえばシンプルなTシャツブラウスを自分サイズで。 着物は素材のクオリティが高いので、服地よりワンランク上の、ニュアンスある一着ができあがります。 二枚目は袖の長さや着丈を変えたり、切り替えにギャザーを入れてワンピースにしたり、ひとつのパターンから何種類もアレンジできます。 ◎参加費:3,500円 材料、型紙、レシピ込み 材料は着物をほどいて洗ったものをご用意します。 様々な素材や色柄の中からお好みのものをお選びください。 ◎人数:7~8名程度 要予約 お申し込み、お問合せはお電話で、 もしくは当サイトのコンタクトフォームからお願いいたします。 Tel:050-3593-8970(13:00~18:30) コンタクトフォーム:https://ks-remake.com/contact 9月24日まで(定員になり次第締め切りますのでお早めに) ◎内容 ブラウスで一番手のかかる見返しによる衿ぐりの裏ワザをご紹介。 襟ぐりを完成させ、前後見ごろの裁断まで行います。 ミシンは数台ご用意しますので、順番にご利用ください。 ご自分のミシンで縫いたい場合は裁断のみを行い、 縫い合わせはご自宅で行ってください。 ◎持ち物 ハサミ(紙用)、裁ちばさみ、まち針、定規、チャコペン 手縫いをご希望の方は縫い針 ※裁ちばさみをお持ちでない方はとりまとめて注文いたしますので、 予約時にお申込みください。 ノーブランド家庭用 2,700円 ◎日時:10月3日(月) 17:00~18:00 材料をお選びいただくために、30分前にお越しください。 事前に(前日までに)お選びいただくこともできます。 ◎場所:ギャラリー悠 静岡市葵区鷹匠2丁目6−17(JR静岡駅より徒歩10分) こちらもよろしく! https://ks-remake.com/others/kimono-saikido-2022 - 09/14 2022
展示会「KIMONO再着動’22」10月1日~10月5日
今年もなんとかやれそうです「KIMONO 再着動 ’22」。 ぜひお越しください! 場所:ギャラリー悠 静岡市葵区鷹匠2丁目6−17(JR静岡駅より徒歩10分) 日時:10月1日(土)~10月5日(水) 13:00~17:00(最終日16:00まで) お知らせ 会期中の10月3日(月)に着物リメイクワークショップを開催します。 詳細は以下をご覧ください。 https://ks-remake.com/zakkan/kimono-remake-koza-2022 - 09/07 2021
展示会「KIMONO再着動」9月30日~10月5日
コロナ禍、引きこもり生活なのに色々あって、あまりリメイクできないうちに、はや秋…。 実は1年前に(勢いで)貸しギャラリーを予約してあったのです。今よりガンガンつくっていたので、初めての公開の一人展示も「なんとかなるだろう。コロナも落ち着いているだろう」と。 が、静岡でも緊急事態宣言が発令されてしまいました。どうしたものか…。迷いながらも少しずつ開催の準備を進めてきました。延期しても先は読めず。一番読めないのは自分の創作意欲と制作能力です。できるときにやろう! と。 首都圏等一部で「宣言」は延長されるようですが、静岡はどうでしょうか。ピークは越えたかな? いやいや油断は禁物。最悪リバウンドして、より厳しい措置が出されるような事態になったら…。たとえば外出禁止とか、不要不急以外のお店は休店とか、そのときは仕方ないけれど、様子を見ながら始動したいと思います。 タイトルは「KIMONO 再着動」。日常にアクティブに着られるリメイクを目指します。もちろん「和」にとどまらず。 場所:ギャラリー濱村 静岡市葵区両替町2-3-1 日時:9月30日(木)~10月5日(火) 11:30~18:00(最終日16:00まで) 案内ハガキ、ダウンロードできます(重いかも ゴメンナサイ)。